株式会社シーオブドリーム

⭐️やり甲斐

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突然ですが、今の仕事にやり甲斐を感じていますか?
男性は特に1日のほぼ占める…
人生の時間のほぼ占める…

そう考えると、仕事を楽しめる人生って素晴らしい✨

主婦と兼任してる私はつくづく感じてることがあるんですが。
嫌な仕事もあるでしょう?それもいいんですよ。お給料を頂けるんですから。

今は嫌でも、やり続ける事によって、またひとつ出来る事が増えるわけですもんね。
それを、経験値と言うのでしょうね。

今までの人生で、私はあまり何事にも執着してこなかったように感じます。
その場を楽しむのが得意で、目の前の仕事にも常に満足&やり甲斐を感じていました。

そんな私が‼︎
オタク的な執着心を感じる出来事が‼︎

先週担当させて頂いたお二人の話。

23歳の若さで結婚式をした2人。
初々しも勿論ですが、2人の間に流れる穏やかな空気にほのぼのとしていました。
キチンとした挨拶に物怖じしない話口の新郎様。
ニコニコとその様子を見守る新婦様。

ずっと年上の私ですが、憧れさえ感じるお二人。
式も終盤に差し掛かり、新郎謝辞では男気をみせて泣くのをこらえてらっしゃいました。
その後のエンドロール!
担当させて頂いた私は、緊張の面持ちで反応を見ていました。

暗闇の中で涙を流しながら、ひとつひとつのカットに見入っていた新郎様。
新郎中座の時に、きっと参列したかったであろう祖父母の慰霊の写真を入れました。
きっと今日の良き日を見守って喜んでいるよ。そんな気持ちを込めて。
その気持ちが伝わったのか、そのシーンを指差し回復不能な程の号泣。
見ている私も思わずもらい泣き。
退場し、新婦様に向かって
「素晴らしいエンドロールだったね」
と、新郎様。

その姿を目の当たりにした私は、人生初めてのゾクッとした感覚を覚えました。
こんな風に感じて貰えてやり甲斐のある仕事が他にあるだろうか…!

本当はね、そんな新郎様に伝えたかった。
素晴らしいのはあなたたちで、私達はそれをカタチにしただけと。

でも嬉し過ぎたので、こっそり今後の私の
糧にします。ありがとう。

これから式を挙げる全ての方に自信を持ってオススメです!エンドロール‼︎

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