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映像に使用するお写真選びのポイント

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写真選びのコツ
結婚式の準備の中で1番大変!?

~映像に使用するお写真選びのポイント~(生い立ち編)

初めまして!
シーオブドリームの看板娘こと、白川優子と申します☆
今年もあれよあれよと10月に入り、肌寒くなってまいりました。。。

結婚式の人気シーズンでもある「秋」が本格的に到来ですね☆
さてさて…披露宴の中で定番の演出の1つになっている、
オープニングムービー、プロフィールムービー、エンドロールなどなど
「自分たちで手作りしてみよう!」という方も多いのではないでしょうか?
そこで多くの方がぶち当たる壁・・・それが「写真選び」です。

プロフィールムービーのお写真を提出していただく際、お客様からよく聞くのが
「今までの準備の中で1番大変でした~。」という言葉です。
そんなに大変なの…?と思っていらっしゃる方、あなどるなかれ。
意外に皆さん苦労されてるんデス。
今日は、そんな方々を多く見て来た私達からちょっとした
お写真選びのポイントを3つご提案いたします。

1.等身大の自分をみせる

ご自分で選んだ写真を見てみると
集合写真や3,4人でカメラ目線でピースしてる写真など
カメラ写りを意識してキマってるばかりになっていませんか?

これではなんだか固いプロフィールムービーになりがちです。
使用するBGMにもよりますが、お友達の写真でも、
多少ブレていても爆笑している姿のお写真を使ってみたり、
ふざけたポーズの写真を使うのもGOODです。

2.ゲストの事ばかりを考えすぎない

当日出席してくれるゲストの皆さんに喜んでいただきたい!!と思うのが当然お2人のココロ。
でもそんな感じでお写真を集めはじめると・・・

「お世話になった〇〇さんとの写真と~、会社の皆との写真。」
「地元の友達の写真と、高校の友達とバスケ部の写真も入れて~」
「となると大学の友達の写真も入れないとね…。」
「あれ?この写真○○ちゃんが写ってない!たしか2人で撮った写真が他にあったはず…。」
と気づけば指定枚数の10枚をオーバー!
ていうか、これじゃ小さい頃の写真が全然入んないー(汗)
なんて事態に陥っていませんか!?

本来プロフィールムービとは自分の生い立ちを紹介するもの。
ゲストへの感謝の映像ではないので、なにも無理くり全てのゲストを入れる必要はありません。
「全員入れなきゃ~!」という思いにとらわれずに、
あくまで自分の成長の過程の流れで関わりのある方たちの写真を使う、くらいの気持ちでOKです。
それに、ゲストは案外おふたりの幼少期や昔の写真にも盛り上がりますよ♪

3.普段のお2人を見せてみる

これまたお客様からよく聞くのが、「2人の写真がありません・・・!」という言葉です。
写真を集めてみても、ついつい同じアングルで同じ様に写った写真ばかり。
これじゃ面白味がないなぁ…なんて思ったりしていませんか?

ここで私から提案するのは、あえて何でもない、普段のふたりの様子を撮る事です。

たとえば、家でお皿を洗っている新婦。新婦の作ってくれたご飯を食べている新郎。
ソファーで寝そべっている新郎…などなど。
旅行や遠出の必要はありません。
ふたりの普段の生活をご紹介してみてはいかがでしょうか?
普段見る事ができないおふたりの様子にゲストは興味津々&ほっこりしますよ。

まとめ

以上、3つのポイントを提案しましたがいかがでしょうか?
もちろんこれは全ての方にあてはまるわけではないですし、お写真選びはおふたりの自由です!
あくまでもご参考に、一歩踏み込んだおふたりらしさが伝わるお写真を選べると良いですね♪